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古垣建設

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新技術(NETIS商品)

除草工-バックホウアタッチメント式レーキ兼用フォーク「丹頂」


レーキ兼用フォーク、丹頂 1台2役、高強度・高品質、世界初、新商品


この機械は刈草の集草や家屋解体の際の残材のかき集め作業を行い且つ、積み込み作業も同時に行える
ように設計した1台2役のレーキ兼用フォークです。

強度と軽量化を実現させたシンプルな構造は、使いやすく抜群の耐久性です。



レーキ兼用フォーク「丹頂」




レーキ兼用フォーク「丹頂」開発の経緯


毎年、除草作業の中の集草・積み込み・運搬作業に際し、重労働の上、設計単価と実際の施工する単価がかい離しており非情に困っているという話を全国の建設業者や造園業者からお聞きします。 近年は労働者不足でもあることから如何に省人力でかつ、効率的に作業するかを考える必要に迫られています。

この商品を開発する前にも同様に通常の2点止め式の機械式フォークを加工し、背面でレーキが代わりに作業をしておりましたが、強度の問題や作業性で満足なものではありませんでした。
より多くの草を一度にかき集め、従来通りにトラックなどに積み込み機としても使用できたならということで誕生しました。更には、経済的にも厳しい世情を鑑み今使用している積み込み専用のフォークと同様以下の価格で皆様にご提供したいという一心で低コストを掲げ設計しました。

このレーキフォークは、家屋解体現場での残材処理にも威力を発揮します。従来、細かい残材は手作業で収集していましたが、積み込み作業の傍らレーキとして残材をかき集めることができます。
表土のすき取り・積み込み作業に利用することもできます。



使用する利点


1.従来品と変わらない導入コストでレーキ代わりとして、集積やすき取り、徐礫、敷き均し作業が行うことができる。

2.省人力化が図られ、安全にかつ、作業日数、作業コストを削減できる。

3.機械化により、人力作業とは違い粉塵などの人体に有害な環境化での労働を最小限とすることができる。

4.上記により公共工事での利用で工事評定の加点を得られる。



機械の使用用途


1.一般的な積み込みフォーク作業

2.除草後の集草・積み込み作業

3.解体作業の残材の集積・積み込み作業

4.表土のすき取り・積み込み作業

5.畑表層の徐礫、敷き均し作業など

機械の特徴


1.バックホウ全機種に対応
0.1~0.14m3(2~3.5t)級、0.15~0.2m3(3.5~5.5t)級、0.4~0.5m3(9~16t)級の3タイプをご用意
オプションの専用ブッシュとピンをご用意すれば全メーカーに取り付けることができます。

2.油圧配管いらず標準機でOK
フォークの開閉は掘削作業のバケットを抱え、反す操作で行います。



機械の仕様


型式 TC30 TC50 TC120
取付けバックホウ 0.1~0.14m3
(2~3.5t)級
0.15~0.2m3
(3.5~5.5t)級
0.4~0.5m3
(9~16t)級
爪全幅(mm) 650 700 1,175
爪全長(mm) 580 660 990
全長(mm) 862 994 1,489
全高(mm) 491 625 842
質量(㎏) 160 220 585

※ブッシュ、ピンは付属しています。



製品図面



TC30レーキフォーク姿勢図

 

TC30レーキフォーク組立図




TC50(0.2m3)レーキフォーク姿勢図

 

TC50(0.2m3)レーキフォーク組立図




TC120(0.45m3)レーキフォーク 作業半径図

 

TC120(0.45m3)レーキフォーク組立図







レーキ兼用フォーク「丹頂」の画像


クリックで画像を拡大します。

写真はTC30です。








写真はTC120です。









レーキ兼用フォーク「丹頂」の施工画像


クリックで画像を拡大します。

写真はTC30です。



【施工前写真】




【施工中写真】







【施工後写真】




レーキ兼用フォーク「丹頂」の動画


TC30の動画です。






TC120の動画です。






レーキ兼用フォーク「丹頂」の施工動画


TC30の動画です。









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