超低騒音ブレーカ
超低騒音油圧ブレーカを用いた解体・掘削工法
NETIS登録番号 TH-090016-V
請負工事、リース(0.7m³バックホウ全メーカー対応)致します。
古河ロックドリルの超低騒音仕様SS-boxは、油圧ブレーカ自体に遮音・防音・防振効果を持たせたことで、ビル解体工事や掘削工事に積極的に用いることができるようになりました。
インフラ整備や都市再開発における作業現場の騒音問題や周辺環境、労働環境問題の改善・抑制の必要性に対応でき、工事自体への影響のみならず周囲、作業者への配慮ができる超低騒音仕様SS-boxを活用することで、省コストにて環境にやさしく快適な作業空間がもたらせます。
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水中仕様もあります! 水中仕様アタッチメントのリース、水中解体の施工、ともに承っております。 |

騒音値
0.7m³バックホウ用 F22 の場合
音源から15m地点で84.1dB、特定建設作業 騒音規制法85dBの値をクリア
(従来ブレーカでは79m地点での値)
音源との距離 | 騒音レベル(dB) | 音源との距離 | 騒音レベル(dB) | 音源との距離 | 騒音レベル(dB) | |
従来ブレーカ | 10m | 106.5 | 15m | 103.0 | 30m | 93.4 |
F22 超低騒音仕様SS-box | 88.9 | 84.1 | 76.4 | |||
16%減 | 18%減 | 18%減 |
※作業や周辺環境(作業地盤の地質、付近反響施設の有無)により誤差が生じますのでご了承下さい。
仮設備
遮音壁、遮音シートの併用により騒音値を抑えることが可能です。
合わせてお得
小割工で活用
弊社の小割工で使用するガラクジラーを小割で利用頂くことにより、小割処理作業量が倍増し(112m³/日以上)トータルコストの大幅削減がされるとともに更なる低騒音での作業となります。
再生クラッシャーラン製造工(脱着式)NETIS(HK-080003-A)で活用
再生骨材を製造する際の前処理作業の構造物取りこわし工で利用頂くことにより、ダブルのNETIS技術採用で万全。


資料コーナー
施工実績(2010.4)メーカーカタログ1
メーカーカタログ2
取扱説明書
点検整備要領書
部品表
水中仕様取扱説明書
写真
動画
超低騒音油圧ブレーカF22(0.7m3級バックホウ装着型) 施工動画
リンク
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